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ウルセラを7月より開始して、6ヶ月が経過しましたので、今回はたるみの改善効果と満足度を報告します。

特に、ウルセラの照射数を最新の照射法に変えてから、たるみの劇的な完全が出るようになりました。最新の照射法とは、照射する発数を従来の1.3~1.5倍に増やして、さらに照射する方向を変えて、重ね打ちを行うというものです。また、照射エネルギーは、一番強いパワーで当てる必要がありますが。

顔のたるみ改善効果

ウルセラによるたるみ改善、リフトアップ効果は、治療直後でも実感できますが、1ヶ月ごろよりその効果はさらに顕著に現れ、2から3ヶ月ごろにピークに達します。以前は、6ヶ月かけてといわれていましたが、照射数を増やし、照射方法の工夫により、早く効果が見られるようになりました。

頬のたるみ

6ヶ月経過を見てみると、頬のたるみ改善、特にフェイスラインを中心としたリフトアップ効果は、徐々ではありますが、確実にその効果は現れます。

あご下のたるみ

あご下のたるみ改善効果も非常に強力で、現在ある治療機器の中では、唯一効果のある治療ではないでしょうか。
二重あごにも、改善効果は見られます。
しかし、首のたるみに関しては、ウルセラの場合、首全体に当てることはできないため、劇的な改善は見られません。しかし、あご下のリフトアップ効果による2次的な効果として、ある程度の効果は見られます。

口元(口角)のたるみ

口元、口角のたるみ(マリオネットライン)は、手術でも難しい場所です。
ウルセラでも、劇的までとは行きませんが、ある程度の改善は見られます。
治療機器で、口元、口角のたるみに効果のあるものはほとんどないということを考えれば、ウルセラは、第1選択ではないでしょうか。

目元のたるみ

ウルセラは、目の下、まぶたには、現時点では直接当てることはできません。
しかし、おでこ、ひたい(額)、こめかみにしっかり照射することにより、目元のたるみ改善効果はしっかり現れます。
目元がキリットした感じ、目があけやすくなるといった表現をされる方が、多々いらっしゃいます。
唯一、ウルセラで、効果を出しにくいのは、やはり目の下のたるみでしょうか。
ウルセラの超音波の届く深さが、現時点では3㎜と4.5㎜のため、目の下に直接当てるには深すぎます。(眼球がありますので)。
1.5㎜深さのチップ(トランスデューサー)が開発中とのことですが、まだかなり時間がかかるということです。
そのため、目の下のたるみ、シワも気にされている方には、サーマクールアイもしくはPRPの併用を御勧めしております。

肌のハリ、毛穴

ウルセラを行って、以外だったのは、肌のハリの改善です。
ウルセラは、元々、筋膜と皮下組織に熱を加える治療機器ですが、フルパワーで照射数を増やすことにより、1~3ヵ月後に明らかな肌のハリ、肌質の改善が見られます。これは、治療直後の腫れとは明らかに異なります。
ということは、サーマクールのように皮膚の中に直接エネルギーを加えているわけではありませんが、間接的に皮膚の中にも熱エネルギーが加わっていると考えられます。
また、たるみ毛穴に限ってですが、明らかな改善が見られます。これも、ウルセラによるリフトアップ効果と肌のハリの相乗効果によるものと考えられます。

ウルセラの満足度

ウルセラのたるみ改善効果は、8から9割の方が満足という結果が得られました。
逆言えばを、「効果がなかった」いわれる方はほとんどいませんでした。
ウルセラは、手術のように治療直後にすぐ効果が出るものではありません。
1ヶ月から3ヶ月かけて、熱ダメージに対しての2次的なコラーゲン、ヒアルロン酸増加によるリフトアップ効果が主ですが、確実な効果が現れます。
たるみに対して、他の治療機器では効果が見られなかったが、ウルセラは非常に良く効く問い方がたくさんいらっしゃいます。
また、30代から70代とかなり幅の広い年齢で行ってきましたが、たるみの強い方でも、ウルセラは唯一その効果のわかる治療機器です。

肌にハリを与える治療機器は、さまざまなものがあります。
しかし、ハリは出ても、たるみが引きあがるわけではありません。
そのため、今までの治療機器は、たるみの予防としての意味合いが強く、そのため、たるみにはあまり効果がないと実感される方が多いのは事実でした。
たるみの改善をリフトアップとして考えれば、ウルセラ(ウルセラシステム)は唯一の治療機器ではないでしょうか。
腫れ、青あざ、傷痕などのダウンタイムを気にされる方で、たるみの治療機器の第1選択はウルセラと思います。

しかし、ウルセラの明らかな効果を出すためには、さまざまな工夫が必要ということもわかってきました。
それは、

  • 筋膜への正確な照射
  • 強いパワー(フルパワー)での照射(基本的にパワーを下げない)
  • 痛みに対する工夫(まりもクリニックでは点滴麻酔をお勧め)

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ウルセラを7月より開始して、6ヶ月が経過しましたので、まずはこれまでの統計を報告します。

ウルセラを治療された方の人数

ウルセラの治療をされた方の人数は、6ヶ月で50症例程度。月8~10人ぐらいのペースでウルセラを行っています。
また、その中で、2回目のウルセラをされた方が、3人いました。

ウルセラの治療を受けられた年代層

30代:2人
40代:21人
50代:17人
60代:7人
70代:3人

ウルセラの麻酔方法

麻酔なしで行った方:5人(1割)
局所麻酔(正確に言うとブロック麻酔):1人
点滴麻酔(静脈麻酔):44人(9割)

ウルセラの照射部位

ポイント照射:3人(あご下2人、額とこめかみ1人)
両頬とあご:6人
顔全体:3人
顔全体+あご下、首:38人

ウルセラの出力(パワー)と痛み

点滴麻酔(静脈麻酔)の方は、全てフルパワーでパワーは一人も下げていません。一番強いパワーでも、点滴麻酔の場合、一人も痛みを感じる方はいませんでした。
麻酔なし行った方も基本的には、全てフルパワーで照射をしました。しかし、照射部位が、ポイントもしくは両頬と鼻で、照射範囲が限られています。範囲が狭く、絞られた部位であれば、麻酔なしでも可能ですが、やはり、かなり痛みに強い方です。

ウルセラの照射数

開始当時の照射数は、顔全体で190から200ライン。顔全体+あご下、首で260から270ライン。

最近、ウルセラ社が推奨する発数がかなり増えました。


最新のウルセラ照射1

最新のウルセラ照射2


最新の照射数は、顔全体で250から260ライン。
顔全体+あご下、首で340から350ラインです。


ウルセラの副作用

皮膚への影響

照射後に一過性の赤みが生じる程度で、帰る頃には赤みはほぼ消失します。
浮腫みに関しては、ほとんどが軽度でした。しかし数例、強く出る場合がありましたが、3日から1週間程度で消失しました。
また、開始当初は、ほうれい線の外側やあご下、首にミミズバレのような線状の後が出る場合がありましたが、最近では、照射法の工夫により、ほとんどでなくなりました。
やけど、皮膚の陥凹、肥厚性瘢痕(ケロイド)は1例もありません。

神経への影響

原則、ウルセラの場合、神経の本幹はさけて照射しますので、ほとんど神経の影響はありませんでした。
しかし、数例、額の外側の上に軽いしびれを感じる方がいましたが、1ヶ月で完全に元に戻りました。

次回、ウルセラの効果、満足度について報告したいと思います。

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今回は、たまたま、ウルセラについて調べていたら、YouTubeで変わった画像を見つけました。
これは、画像というよりスライドで、ドクターでは学会などで発表を行うもと同じです。

まして、このスライドは、なんと、アメリカでウルセラ(ウルセラシステム)の先陣のドクター、Dr.Gordon.Sasakiのものでした。
Dr.Gordon.Sasakiは、LomaLinda大学の教授で、アメリカではウルセラの症例を最も多く行っているドクターです。

この画像は、どちらかというとドクター向けのもので、一般の方にはわかりにくい内容になっています。
しかし、ドクター必見の内容です。ウルセラに興味のある先生、ウルセラをお持ちのドクターは一度はごらんになっていただくと良いと思います。
ウルセラの理論、最新の照射法、効果の画像が万歳です。



今回のPart1は、ウルセラの理論が中心です。
非常に、専門的な内容になっています。
ウルセラを初めて、もうすぐ6ヶ月が経過しますが、改めて、この画像を見ると非常に勉強になります。
日本で入手できるウルセラの資料は、これほど細かい内容は含まれていません。
ウルセラに興味のあるドクター、ウルセラをお持ちのドクターは必見です。

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たるみの手術で、一番効果的なのは、現時点でもフェイスリフトと呼ばれる手術なのは間違いありません。
しかし、フェイスリフトでも難しいのは、口元のたるみやあご下のたるみの改善は、ある程度までは可能ですが、たるみが強い場合は、限界があります。
その理由として、フェイスリフトは、傷痕を目立たなくするために、耳の前を切開し、SMASと呼ばれる筋膜を引き上げ、固定します。しかし、口元やあごの下からかなり離れた部位で筋膜を引っ張るので、口元やあごの下のたるみを改善するには限界があるということです。

そこで、フェイスリフトの手術後、ウルセラを併用すれば、さらにたるみが改善するかどうかということで、フェイスリフト手術にウルセラを併用した時の効果の写真、画像です。


ウルセラの効果(フェイスリフト後にウルセラを照射)

左が、フェイスリフトの手術後6ヶ月の写真です。あご下、フェイスライン、口元のたるみがまだ残っているのがわかります。当然ですが、フェイスリフトは、術前に比べれば、明らかに改善するのは間違いありません。しかし、欲を言えば、もう少し改善効果が得られるとベストと思われます。しかし、フェイスリフトにも限界があるのも事実です。
右が、ウルセラの治療後3ヶ月の写真です。さらにリフトアップ効果が見られ、口元、フェイスライン、あご下のたるみが改善されているのがわかると思います。


フェイスリフトの場合、SMASと呼ばれる筋膜を耳前部や耳後部などかなり離れた部位で引っ張り上げるので、口元、あごの下のたるみ改善効果には限界があります。
しかし、ウルセラの場合、耳前部から頬全体に筋膜に熱のエネルギーを均等に加えるので、その効果は、フェイスリフト単独より、併用するほうがより口元、あご下のたるみが改善されます。


当然ですが、フェイスリフトを行った方が、全てウルセラをしなくてはいけないという意味ではありません。
フェイスリフトの手術を受けられた方で、さらにリフトアップ効果を望まれる方は、ウルセラ(ウルセラシステム)を受けられるのも、ひとつの選択枝と思います。
また、フェイスリフトの手術も、その効果は生涯、続くわけではありませんので、たるみの予防としても、ウルセラを受けられるのも良いと思います。

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たるみの治療機器の中で、口元のたるみに効果のある治療機器は、現時点ではほとんどありませんでした。
今まで、たるみの治療として、最強と言われていたサーマクールでさえ口元のたるみは改善することが難しいのが現状です。
では、口元のたるみ、マリオネットラインの改善にウルセラの効果はいかに?

今回は、口元のたるみ、マリオネットラインを含めた口角を上げるウルセラの効果の写真、画像です。


ウルセラの効果(口元のたるみ)画像1

治療前は、口元のたるみが強く、への字の口になっているのがわかると思います(左写真)。
また、口角下のマリオネットラインも目立っています。
治療6ヶ月後、口角が上がり、口元のたるみが改善され、マリオネットラインも目立たなくなっています(右写真)。


ウルセラの効果(口元のたるみ)画像2

治療前は、口元のたるみ、ほうれい線(法令線)、マリオネットラインが目立っているのがわかると思います(左写真)。
治療後、ほうれい線、マリオネットラインが目立たなくなり、口角も上がり口元のたるみが改善してるのがわかります(右写真)。


ウルセラは、口角を挙げ、口元のたるみを改善するのに効果な治療機器です。
わたくしのクリニックでも、ウルセラの症例が増え、同様の治療効果をハッキリと確認できます。
サーマクールを7から8年、治療を行っていますが、ウルセラと比較するとこれまでの改善は見られません。
現時点で、口角を挙げ、口元のたるみを改善する治療機器は、ウルセラ(ウルセラシステム)が第一選択と思われます。


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