SRA Plus

25,000～40,000円(税抜)

従来のフォトRF・アドバンスの最新型になります。SRA Plusは、レーザーや従来のフォトフェイシャルでは取れなかった色の薄いシミにも効果を発揮します。また、従来のフォトフェイシャルでは取れなかった濃いシミにも効果的です。色むらのない、透きとおるほどに澄んだ白い肌を手に入れたい方にオススメの治療です。

SRA Plus（エスアールエープラス）・SRA mini（エスアールエーミニ）

ePlus（イープラス）本体

SRA Plus（ハンドピース）

SRA mini（ハンドピース）

ePlus（イープラス）本体に装着が可能なSRA Plus・SRA mini（ハンドピース、アプリケーター）は、従来のフォトRF・アドバンスの最新型になります。SRA Plus・SRA miniは、まりもクリニックが日本初導入にとなります。

SRA（従来のアドバンス）とは？

波長曲線

SRの波長が 580-980nm であるのに対して、SRAは 480-980nm と、メラニンに対してより吸収率の高い波長を含んでいます。また、SRA（13msec）はSR(25msec)と比べ、約半分のパルス幅を採用しています。これは、短パルスにすることでピークパワーを高め、メラニンに対してより熱ダメージを与えることができます。これにより、今まで難しいとされていた色の薄いシミに高い効果を発揮します。現時点であるフォトフェイシャルの治療機器の中で、SRAは最も低い波長を出すため、通常のフォトフェイシャルとは全く異なり、シミ反応が格段に良いので、シミの取れ方が非常によく、くすみも取れるので色白にもなります。

SRA Plusの特徴

従来のフォトRF・アドバンスのSRA（ハンドピース）と比較して

ヘッドが1.6倍大きく→治療時間が半分に短縮
弱い光エネルギーでもシミの反応が良くなり、従来のハンドピースよりシミを早く治療することが可能→シミが早くより薄くなる
高周波がより強く、深く→肌のハリ感もUP
SRA miniはヘッドが小さい（15×14㎜）ため、残ったシミを強いパワーで照射可能→SRA miniで、落ちにくいシミを狙い撃ち、さらに薄く。目の下にも照射でき、目の下のシミ、くすみも改善

SRA Plusの効果

薄いシミ（レーザー、従来のフォトフェイシャルでは取り切れないもの）
濃いシミ（従来のフォトフェイシャルでは取り切れないもの）
そばかす（従来のフォトフェイシャルでは取り切れないもの）
くすみ（従来のフォトフェイシャルより、さらに色白な肌に）
肝斑（かんぱん）

肝斑のSRAは、肝斑を悪化させないように弱めのパワーで行います（SRAトーニング）。レーザートーニングと比較して、1回での効果がわかりやすことが特徴です。

SRA Plusの治療前の注意点

可能であれば、前日に顔のうぶ毛を剃って下さい。パワーを上げていくと脱毛効果もあるので、必ず抜かないようにしてください。
紫外線予防のため、化粧した状態、あるいは日焼け止めを塗ってお越し下さい。来院してから洗顔し、化粧を落としていただきます。

SRA Plusの治療手順

クレンジングで、洗顔をしていただきます
専用のジェルを塗布します
テスト照射を行います
細かく、重ねながら、丁寧に照射します
ジェルをふき取り、洗顔をします
化粧水、日焼け止めを塗り、メイクをして終了

SRA Plusの治療回数、治療間隔

3～4週間間隔で3～5回程度の照射を御勧めします。
美肌を維持する上では、2～3ヶ月に1回の定期的な照射を御勧めします。
1ヶ月に1回の治療を継続することも可能で、それにより、最良の美肌状態（美白、肌のハリ）を維持することが可能です。

SRA Plusの治療後について

照射後、しばらくしてから、皮膚の軽度な赤み・ヒリヒリ感がありますが、数時間から半日でおさまります。
シミのところは、反応するとうすいごま塩状態（マイクロクラスト）になり、一時的に濃くなったように見えますが、早ければ3～4日、長くて1週間程度に自然に取れてきます。強くこすらないようにしてください。
後は紫外線に敏感になるので、強めの日焼け止め（SPF30～50、PA++～+++）を塗ってください。
シミの患者様は、美白剤の併用も御勧めします。