美容皮膚科

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両側 100,000円(税抜)

多汗症(ワキ、脇、手掌、足)には、ボトックス注射することにより、汗の量を減らします。

多汗症のボトックス注射とは?

ボトックス注射は、顔のシワの改善、小顔などで、代表的な治療法のひとつで、最もポピュラーなプチ整形です。
最近では、多汗症などの治療にも大変効果があります。
ボトックスは、ワキ、手掌、足の裏などの多汗症で、注射だけで汗の量を減らすことが可能です。

多汗症のボトックスの効果

  • ワキ汗(脇汗)、脇(ワキ)の黄ばみ
  • 手掌多汗症(手のひらの汗)
  • 足の汗の減少

多汗症のボトックス注射の方法

ワキ(脇)の多汗症の場合、注射はそれほど痛みは感じません。(基本的には、顔のボトックス注射と同じ非常に細い針を使用しますので)
ワキの多汗症は、少量を細かく広範囲に打つと非常に効果があります。さらに、顔のシワのボトックス注射と比較し、4から5倍の量を必要とします。十分な量を、細かく、広範囲に注入することが重要です。

しかし、手掌多汗症、足の汗の場合は、痛みを伴いますので、通常は、麻酔のクリームもしくは局所麻酔を使用します。

多汗症のボトックス注射の経過

注射後、特に制限はありません。当日から、シャワー、入浴可能です。
ボトックスの注射後、1~2週間経ってから、急速に汗の量が減ってくるのが実感できます。
効果の実感には多少個人差がありますが、平均的には70~80%は汗の量が減ります。
わきが(腋臭症)など、においに関しての効果は約50%程度は減りますが、完全になくなることはありません。

多汗症のボトックス注射の持続期間

効果の持続は、注射後、約半年です。
多汗症が気になる季節のみ注射する方もたくさんいらっしゃいますので、半年に1回必ずしなければイケないというわけではありません。

多汗症ボトックスのリスク、副作用

  • 内出血
  • 注射後の違和感、つっぱり感
  • アレルギー
  • 左右差
  • 薬剤耐性

多汗症のボトックス注射の料金(税抜)→キャンペーン

  • ワキ(両側) 100,000円
  • 手のひら(両側) 100,000円
  • 足の裏(両側) 100,000円

当院で使用しているボツリヌストキシンについて

  • 日本で承認されているボトックスビスタ。多汗症のボトックスビスタは、適応外の使用になります。
  • Hugel社(韓国)のBotulax(ボツラックス)。日本では未認可医療機器のため、個人輸入しております。ボツラックスは韓国のMFDS(従来のKFDA)を取得しています。また、アメリカのFDAにも認可されました。韓国では、ボツリヌストキシンシェアNo.1(40%以上)です。


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