美容皮膚科

ホーム > 診察内容・料金 > 美容皮膚科 > フィラー > バイオエクスパンダー

120,000~300,000円(税抜)

バイオエクスパンダーは、低架橋ヒアルロン酸による自然なボリュームアップとバイオリジェンによる肌質改善を同時に得られます。ボリュームロスによるたるみ、シワが気になる方に特にオススメの次世代型肌育フィラーです。

ナチュラルなボリュームアップと肌質改善が可能な次世代型の肌育フィラー「Bioexpander(バイオエクスパンダー)」

バイオエクスパンダーとは


肌育フィラー「バイオエクスパンダー(Bioexpander)」

バイオエクスパンダーは、低架橋ヒアルロン酸とハイブリッドヒアルロン酸のバイオリジェンのミックス製剤になります。バイオエクスパンダーは、架橋ヒアルロン酸による自然なボリュームアップとバイオリジェンによる肌質改善を同時に得られ、また、膨らみすぎることはなく、自然な仕上がりを望まれる方にオススメの注射です。


バイオエクスパンダーの特徴


1.独自の特許取得した次世代の肌育フィラー


バイオエクスパンダーの特許技術


バイオエクスパンダーは、2種類の高分子量のヒアルロン酸を、低温、長時間架橋することにより、最適な粘度を持つ3Dマトリックスが生成されます。それにより、粒子が小さい均質性のゲルで、組織との親和性が高く、均一に浸透する。それにより、ナチュラルなボリュームアップが可能になります。

2.2つのテクノロジーを組み合わせたヒアルロン酸製剤


バイオエクスパンダーの2つのテクノロジー


さらに、バイオエクスパンダーは、層間挿入プロセスにより、架橋ヒアルロン酸とハイブリッドヒアルロン酸のバイオリジェンが交互に配置し、それにより、バイオリジェンは、各層ごとにゆっくりと放出されます。このテクノロジーにより、一般的な架橋ヒアルロン酸と比較して、少量の架橋剤(約30%)しか使用されていません。また、バイオリジェンが、徐々に放出されるので、肌質改善の持続が長いのも特徴です。

バイオエクスパンダーの適応部位


バイオエクスパンダーの適応部位

顔、首
・頬
・口周り
・目の下
・口唇
・首


・手背
・デコルテ


バイオエクスパンダーの効果


  • ボリュームアップ(自然なふっくら感)
  • リフトアップ
  • 肌の弾力、ハリ
  • 肌の潤い
  • 小じわ改善
  • 肌質改善
  • 目の下のクマ、凹み

バイオエクスパンダーの治療回数とメンテナンス

原則、1回の治療で効果が得られます。必要に応じて、1ヶ月後に微修正のためのタッチアップを行います。
その後は、メンテナンスとして6ヶ月に1回オススメしています。

バイオエクスパンダーの注入方法


カニューレ針を使用したバイオエクスパンダーのFanning Technique

基本的に、針刺入部の局所麻酔のみで行います。必要な場合、麻酔クリームを併用します。
注入は、カニューレ針で行います。
刺入部を局所麻酔後、カニューレ針(先端が丸まった長い針)を挿入し、Fan状に皮下の浅い層に万遍なく注入(Fanning Technique)します。

バイオエクスパンダー施術後のリスク、副作用

  • 腫れ→軽度です
  • 内出血→カニューレ針を使用するのでごく僅かです
  • アレルギー→少量の架橋剤を使用していますが、現時点での報告はありません

バイオエクスパンダーの施術料金(税抜)

バイオエクスパンダーは、1本で1.1mlになります。麻酔代、カニューレ針の料金も含まれます。

  • 1本使用 12万円
  • 2本使用 22万円(1本あたり11万円)
  • 3本使用 30万円(1本あたり10万円)

バイオエクスパンダーの使用量の目安

顔全体で3本が目安です。

  • 頬上部(ゴルゴ線、頬骨弓)+目の下で1本
  • 頬下部で1本
  • 法令線、マリオネットで1本
  • 口まわりで1本、口唇(上下)で1本
  • 首全体で2~3本
  • 手背で2~3本

Bioexpander(バイオエクスパンダー)の学会、セミナー講演


美容皮膚科学会にて、「Bioexpander(バイオエクスパンダー)」モーニングセミナーの講演を行いました。
画面をタップしていただければ、詳細なページにとびます。



お探しの内容を入力してください

全てのキーワードを表示

治療機器のご紹介

  • 牧野ドクターの最新美容情報
  • キャンペーン情報
  • お問い合わせ
  • まりも先生の三日坊主ブログ

診療時間(予約制)

開院 開院 開院 開院 開院
  • 初診相談ご予約はこちら
  • 午前:10時〜13時
  • 午後:14時〜19時
  • 日曜日、月曜日以外の祝祭日は、診療を行なっております。
  • 学会などにより、休診日が変更する場合があります。